今月の掲示板 2017年9月

テーマ:今月の掲示板

syukoji_09090903.jpg

  若きにもよらず
  強きにもよらず
  思ひかけぬは
  死期なり  (徒然草 137段)

  人 みな
  生をたのしまざるは
  死をおそれざる故なり

  我が智を取り出でて人に争ふは
  角ある物の角を傾け
  牙ある物の牙を咬み出だす類なり (徒然草 167段)

  万の事
  外に向きて
  求むべからず
  ただ ここもと(手元)を正しくすべし(徒然草 181段)

  予(かね)てのあらまし
  皆 違ひ行くかと思ふに
  おのずから違わぬこともあれば
  いよいよ物は定め難し
  不定と心得ぬるのみ
  実(まこと)にて違わず (徒然草 189段)
  
  ゆく河の流れは絶えずして
  しかも もとの水にあらず
  よどみに浮かぶうたかたは
  かつ消え かつ結びて
  久しくとどまりたる例(ためし)なし
  世の中にある人と栖(すみか)と
  また かくのごとし (方丈記)

  心の師とは成るも
  心を師とする事なかれ (往生要集より)

トラックバック

この記事のトラックバック URL :
http://blog.machikurublog.jp/syukoji/trackback/64021

アーカイブ

プロフィール

守綱寺

守綱寺

守綱寺は、「槍の半蔵」として有名な
渡辺半蔵守綱の菩提寺として1644年に建立されました。
浄土真宗(親鸞聖人)の教えを伝えるお寺で、
「南無阿弥陀仏」を唱えます。

ホームページ

このブログの読者

読者になる
読者数:2人